2019-12-09

龍進自動機械株式会社、「第二回台中市傑出した産業のイノベーション賞-技術イノベーション賞」を受賞しました。ご受賞おめでとうございます!

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台中市傑出した産業のイノベーション賞選抜 20社の企業が共に選り抜かれました。

記者黄志政さんの台中報道

台中市工商発展投資促進会で開催された「第二回台中市傑出した産業のイノベーション賞」の選抜イベントが47社、製品50個の中から20の傑出した企業を選抜しました。26日に表彰式を行いました。皆は副市長張光瑶さんから賞を授与されました。副市長は「もし多くの企業がイノベーションデザインに参加すれば、良いサイクルになるし、政府も企業を協力し、宣伝します。これらを基にして、高い経済発展が見込めると思います」と皆に励ました。

表彰式は台中市政府の集会場(ホール)で行いました。中には副市長張光瑶さん、民政局長蔡世寅さん、経済発展局専門委員江振瑋さん、産業政策局の総幹事黄望修さん、工業技術研究院(台湾)副主任傅如賓さん、台中市産業イノベーションデザイン協会の林明煌さん及び台中の各企業の代表者など全員200人くらい出席しました。盛大に開催されました。

張光瑶さんは「台中の経済発展は各企業の努力が欠かせなく、且つ企業の創造する行為を重ねていき、当時の発想を分かち合い、そして、お互いに比較してから、皆が良い刺激を受け、「あ!」それがいいと思った瞬間、開発のきっかけになると信じます」と言いました。

彼(張光瑶さん)は、「私は中華民国76年にコンピュータ教室での授業を初めて提案しました。その後、教育部(日本の文部省に相当)の認定を受け、賞を受賞しました。2年後、教育部は、全ての学校のコンピュータ教室に必ずこの製品を使って下さいと命じました」と言いました。彼は、「全ての受賞した製品が模範になれると期待し、そして、政府が皆を協力し、宣伝します。これを通し、各企業は共に進んで、お互いに学べると思い、企業の創造する行為も良いサイクルになります」と言いました。

台中市工商発展投資促進会の総幹事黄望修さんは、「台中市傑出した産業のイノベーション賞は今年二年目に入り、申し込みを出した会社数も前回より倍になりました。これを見て、台中産業界での意図的な創造性がわかり、この産業界が日に日に絶えず進歩し続けていると思います」と言いました。

続いて、黄望修さんは、「産業のイノベーション賞はただ優良企業を表彰するだけでなく、これを通し、産業界での創造的な模範を樹立してほしいと考えます。そして、この業界の古株の先輩方と後輩達と手をつないで、共に頑張って台中の優良的な産業環境を築いてゆけると思います。また、将来にこのような選抜イベントを絶えず開催し続け、更に規模を大きくし、より多くの企業を創造性がある分野に参加するように呼びかけたいのです」と言いました。

受賞した企業は以下の通りです。「製品のイノベーション賞」の三風食品工業(株)会社、中台太陽堂食品企業会社、台湾植物ナノテク&バイオテクノロジー(株)会社、金龍俊科技(株)会社、喜楽の泉(株)会社、富耕精製肥料(株)会社、森岳株式会社、嵩富機具場会社、敬煇企業有限会社;「サービスイノベーション賞」の三羽建材会社、沃農士食品(株)会社、果子文創有限会社、馥華人力資源管理コンサルタント(株)会社;技術イノベーション賞」の巨鴎科技(株)会社、船井生医(株)会社、鼎鉅インフォメーション株式会社、龍進自動機械株式会社、曜凌光電(株)会社;「卓越したイノベーション賞」の台湾桜花(株)会社、集泉プラスチック工業(株)会社。

情報源:Yam ニュース 中華民国105226(西暦2016226)
http://mobile.n.yam.com/m/news.php?id=20160226575754